短冊に願いを

神奈川県の開成町には築300年の「瀬戸屋敷」があり、元々はこの地区の名主を務めてきた瀬戸家の屋敷でした。
十数年前に開成町に寄贈され、当時の状態に近い形で復元した後に一般公開されるようになりました。
現在は古民家の見学だけでなく、節分,ひなまつりといった伝統的な年中行事や紙芝居,展覧会,学習講座などを開催し、子どもからご年配の方まで地域の人々が集まって交流を深める貴重な場所になっています。
七夕には、幼稚園や保育園の子どもたちが願いを書いた色とりどりの短冊が飾られ、初夏の風に揺られます。
 

Photo by YSN(神奈川県)