変わらない景色

投稿日:

"古民家"と聞いて一番はじめに思い浮かぶのは、茅葺き屋根の青々と生い茂る草木に囲まれた木造建築物ですが、"古民家"とは建築後50年が経過している建物を指します。国が制定する文化財登録でも建築後50年が経過している建物を対象としています。
私はこの年数に着目して、お婆ちゃんが小さな時からあるこのお店の写真を撮りました。小さな子供がおもちゃを買ってもらった時の無邪気な笑顔、お父さんが煙草を求める声、日用品を求めてやってくる主婦の足音……今でも変わらずここにあります。たくさんの何気ない思い出が刻まれているこのお店は、まさに地域を紡ぐ"古民家"だと思います。

Photo by のあ

-中高生部門, 全作品, 宮城県

Copyright© 第11回古民家フォト甲子園 , 2022 All Rights Reserved.