僕は、写真を撮る前夜、昼の姿しか見た事のない、[小江戸]と呼ばれている川越へ行ってみたいと思い、その後日カメラを抱え、川越へ向かいました。着いた頃はまだ人で賑わっていたのが、夕方になるにつれ人気が無くなり、やがては車の姿しか見なくなってしまい。
蔵や古民家は、すっかり周りに溶け込んでしまいました。
川越を夜の姿で見ると、周りとしっかり調和して居る事が分かりやすいと、感じました。
Photo by マークスマン
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